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  3. 本革のシステム手帳ルガード
メモ帳

社会人のマナーとして持っておきたい手帳

社会人としてデビューをしたなら持っておきたいアイテムとして「スーツ」「腕時計」「システム手帳」があります。
どのような職種に就くにしても社会人としてデビューしたからには社会的な常識が求められてしまいますので、最低限の礼儀としてこの3つは揃えておくようにしたいところです。

しかし手帳は現在スマートフォンでも代用できるスケジュール管理アプリがありますので、取り立てて必要ではないのではないかと思う人も出てきています。

ですが上質な手帳は持っているだけで社会人としての自覚が芽生え、自己管理につなげていくことができますのでぜひとも厳選したアイテムを選んで身の回りにおいておいてもらいたいです。

初めてシステム手帳を購入する人や、自分にぴったり合った手帳を探しているならおすすめなのが「ルガード」の製品です。

「ルガード」はシステム手帳の専門店「アシュフォード」で販売している手帳の一つであり、ベルギーの皮革職人によって染め上げれた本格的な外装をしているところが特徴です。

使用されている牛革はベルギー国内で加工をされており、表面はまるで宝石のような輝きが宿っています。
革製品は一つ一つに個性があるというところも特徴ですが、独特の「トラ」と言われるシワ感も魅力的に浮き上がってきています。

参考>>システム手帳のことならASHFORD【アシュフォード】

自分なりにカスタマイズをするともっと楽しい

「ルガード」は手帳製品としては決して安いものではなく、一つで30,000円(税抜)というかなりのお値段です。

しかし革製品は使う機会が増えていくほど色味が深くなっていき使う人の手になじむという特徴があります。
ほとんどの手帳は一年ごとに買い替えをすることになっていますが、ルガードは内部がバインダー式となっているので年代わりの時期にはメモ部分のみを入れ替えて何十年も継続して使用していくことができます。

内部はメモ部分の他、カード入れや筆記用具入れもついているので一つ持っていくことでどこでも気がついたことをメモしていけます。

色は黒・茶・赤・ワインレッド・ネイビーの5色で展開しているので、男性も女性も年代問わずに使用していくことが可能です。

一つの製品を作るのに約6ヶ月間を要すると言われており、それだけに品質が長続きする実感があります。

手帳以外にも同じルガードシリーズとして、名刺入れや二つ折りウォレット、コインケース、長札、ブックカバーといったものがあります。

持っているだけで洗練されたセンスと高級感を感じさせてくれる製品なので、社会人としての長い生活を革をなじませながら一緒に歩んでいくというのもよいのではないでしょうか。

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